越ヶ谷宿で古典にふれよう会

第二回公演

第二回公演

第二回公演 2021年5月23日午後2時半、4時半二回公演
場所  越ヶ谷宿はかり屋見世の間
料金  2000円(中学生以下無料)
内容  創作浄瑠璃 盛都ベニスの商人
    端唄  祇園小唄
    古典義太夫 櫓のお七
出演  竹本泉太夫
    竹本道太夫
    豊沢勝二郎
    
口上  髙安伸子
戸田道子さんのデザイン
櫓のお七

二回目公演のあらまし

一回目は好評のうちに終えました。しかし、まだまだ、
浸透には程遠い感じです。
そこで、次の公演を考えました。
相変わらずにコロナは衰えてはいないです、
私の仕事も、休みが続いております。
思い返すと私が芸の道に向かわせたキツカケとなったのは
小学校の学芸会の「ベニスの商人」のシャイロックの役でした。
今度の回はこれにしようと決めました。
そこでこのシエクスピアの戯曲を取り上げようと思いました。
短く脚色して20分に要約できました。
長いと冗漫になりますから、その点も大事です。

古典の方も「櫓のお七」という有名なお話の舞踊曲です。

有難いことにお客様も予約の段階で満席になりました。
頭の部分は木彫で彫りました、衣装は紙です。

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越ヶ谷宿で古典にふれよう会では、年二回程の公演活動を主に、地元の人と交流を深め、楽しく古典文化に触れる機会を設けています。

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